数えよひとつずつ(おばちゃん11)

現在も朝食後にベラカ(聖書を学ぶ小冊子)を通して、家内と2人で聖書の学びと祈りの時を持ちます。夕食後にも聖書通読と祈りの時を持っています。
以前の聖書日課(聖書を学ぶ小冊子)に、祈りの文章がありました。

<紹介します>。

主よくらい夜と、あたらしい朝の、みまもりを感謝します。
いま、わたしどもが、みそばに近くあることを覚え、聖書が読まれるとき。
あなたの、みこえが聞けるように、して下さい。
そして、祈りの時には、あなたに語りかけるばかりではなく。
あなたが、私達に語りかけたもう御言葉に、耳をかたむけさせて下さい。
きょうも一日、あなたとともに、歩みことができますように。

毎朝、最初にこの祈りの文章を読んでから聖書通読したのです、40年後の今日では聖書通読する相手が「家内」に変わりました。しかし信仰の継承がされているから感謝であります。