東日本大地震(17)

原発関係のメールが知人から送信されてきます、従来から警告を鳴らし続けていた市民運動家の人達の意見を無視しし続けて、会社側の意見に賛同する人達(お仲間)で安全神話を発信し続け、事故が起こると正しい情報を公表しないで隠蔽を繰りしてきた、ある種の人災とも言えます、福島原発最悪レベル(7)に引き上げた。
受信メール(【転送歓迎】。つぶやき大歓迎)を紹介します。(パート1)
福島原発震災に関する、「緊急要請書」を提出された。
平成23年4月4日、脱原発福島ネットワーク
去る3月11日、マグニチュード9,0の巨大地震と太平洋沿岸に押し寄せた巨大津波によって、多くの人命が失われ、家屋、建築物も甚大な被害を受け、原発震災が発生しました。
東京電力福島第一原子力発電所における外部電源及び非常用電源の喪失に伴う冷却材喪失事故に対する東京電力の初期対応の失敗によって、水素爆発、炉心溶融が惹起しました。
大量の放射性物質が大気中に放出され、30キロ圏内の住民が避難を余儀なくされるとともに、東日本の国民が放射線被曝の脅威にさらされ、使用済燃料プールも含めて、未曾有の危機は続いております。