爆笑したこと(C-1)

囲碁の対局場面のコントでした、笑福亭仁鶴(名人)に月亭八方(挑戦)が挑みます、立会人も数名着席されて、非常に緊張した雰囲気の中ではじまった。
厚い碁盤に先手(黒)挑戦者がパチーンと一手を打込んだのです、対する笑福亭仁鶴(名人)が長考に入りました。
突然125手先で投降せざるをえないと、鋭い先読みで一度も打たずに降参したのです、想定外の馬鹿げたコントに、真面目なコントを期待していた私は爆笑した。