CD PLAYER (9)

(MD)で古典落語を聴く(3)
古典落語で同じネタを桂枝雀さんと、桂米朝さんとの独演会で比較すると、私は桂米朝さんのフアンですから思うのかも知れませんが、さすがに人間国宝と感心します。
古典落語には個性の強い人物が登場します、悪賢い丁稚坊主、下手だが好きな浄瑠璃男、喧嘩仲裁好きな人、やぶ医者、貧乏長屋の話し他。
最後の落ち話で爆笑して終わるのですが、私は落ち話がすぐに理解できず爆笑できないことも数回あった、在宅業務しながら定期的に古典落語をCD PLAYER で聴きますが楽しい。