信徒献身すべき(2)

私の心の中に神学校で学び直接献身したいとの思いも大きくなっていました、当時の特別伝道集会や聖会では直接献身者の招きがよくあったのです。
献身の使命を受けて立ちあがった人達が数人いました、私の脳裏では直接献身を決意しているのですが、私はどうしても招きに応じることができませんでした。
まるでお尻に根がはびこっているように感じました、自分の人生はどうあるべきかと深く悩みました、しかし教会には信徒献身者が必要だとの思いが勝ってしまうのです。