数えてみよ主の恵み(109)

未来と過去(7)
私は聖書の中の金持ちと、貧しき人ラザロ、の話を真面目に受け入れます。
地上において贅沢ざんまいの生活をしていた金持ち、その金持ちが捨てた残飯を拾い生活していたラザロがおりました。
そして二人は共に死亡しました、死亡した後に二人は再会をいたします。
ラザロは天使に抱かれていました、ふと下を見ますと火の燃える暑い暑い場所で喉が乾き、カラカラになり苦しんでいる金持ちがいます。
(写真)水墨画家・堀江優「最後の晩餐」、趣味である黒ボールペンで上部写真の中央部から、スケッチBook3枚に別けて模写した(2)枚目、堀江優さんの最後の晩餐は阪神淡路大震災の復興のシンボルとして、300号の大作として製作されたものです。
http://blog.livedoor.jp/emo1118/archives/30770014.html