ビジネスヒント、木戸銭(2)


ビジネスヒント、木戸銭(2)2009-08-11 掲載

(1)「百間の、灯籠を、見て、通ろう、見て、通ろう」。
(2)「百間の、道路を、見て、通ろう、見て、通ろう」。
叫びながら木戸席に座っていたら、多くの人々は(1)を連想して百間の灯籠なんて凄く大きいが本当にあるのか。1間は=6尺=1.8182mだからびっくりです。木戸銭を払って中を通りますと灯籠らしきものはありません。これは詐欺ではないか木戸銭を返してほしいと申しますと。
私は(2)の「百間(181m)の、道路を、見て、通ろう」。と叫んでいたのです、みなさんが自主的に木戸銭を支払って私の道路を通られるので喜んでいます。
興行などでは木戸銭は入り口で必ず払うものです、帰り際ではトラブルが起こります。この場合はビジネスとして許されるかな、でも面白いですね。

http://blog.livedoor.jp/emo1118/archives/47150456.html