モナリザの微笑み


モナリザの微笑み 2008年12月8日掲載

1998年にフランス・パリのルーブル美術館を見学したことがあります、広い部屋、天井の高い部屋、大小数展の素晴らしい壁画が展示されている、その中でいつも人の輪ができている場所がモナリザの絵でした、特別なガラスでガードされ厳重な監視の元で展示されていました。

モナリザの微笑みと言われる顔の表情がいろいろと変化する、実物の世界的名画モナリザの前に立ちました、本当にその表情が変化するように思えます、何故だろう、絵画自体は変化する物ではありません。

私が暗い悲しいイメージでみるとモナリザも悲しく微笑む、楽しいイメージでみるとそのように微笑むモナリザの微笑みは不思議でした、自分が変わると自分の発想が変わると自分の環境も変わると言う理論が成り立つわけです。

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