過去の日記から（１７４）
破傷風菌との戦い（５０）2009-05-05掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
私の記憶を通して
夜は眠れない、いつも神経が高ぶり寝ないで夜中ず－と起きているように感じる。
人工呼吸と自呼吸があわないとピ－ピ－と音を発するように設定がしてあるらしい、後日聞きました。
夜中だと思います、気が付くとピ－ピ－と音が聞こえます、人工呼吸器からでている音のようです。
私はその音を聞くと情緒不安定になり非常な不安を感じました。
過去の日記から（１７３）
破傷風菌との戦い（４９）2009-05-05掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
私の記憶を通して。
私はこの頃、家内の姿があると安堵しますが、見えないと情緒不安定になり不安と恐怖に襲われました。
いつまでも手で触り身体のどこかを「さすって」いて貰いた、すぐ近くにいてほしい。
私のためだけに、時間を割いて欲しいと願いました、わがままで甘えで情けないほど弱い者でした。
過去の日記から（１７２）
破傷風菌との戦い(４８）2009-05-05掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
家内の病症日記から。
2000年4月28日（金）昨夜は眠り薬によりよく眠ってくれたので私もぐっすり眠れました、昨日のことが嘘のようです。
リハビリの先生が見えて少し体を動かしました、ひげも剃って貰い綺麗になり元気になってきた、意識もしっかりしてきました。
2000年4月29日（土）随分と元気になってきました、同時に甘えもひどくなってきます、体のあちこちが痛いらしい。
私に甘えるのです、ちょっと社用ででますと言いますと、すぐに帰ってきて欲しいと甘えます、困った人だと思いました。
過去の日記から（１７１）
破傷風菌との戦い (４７）2009-05-04掲載
私の記憶を通して。
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
その後の記憶が途切れている、後日この時のようすを詳しく聞きました、家内はお父さんの気が狂ったと思ったらしい。
しかし先生に聞くと本人が幻覚を見たのかもしれない、と言っているのだから正常な精神状態であり心配しないでよい。
恐怖を味わったのだから仕方がない、今後も何回かはあると思うが大丈夫ですと言われたので安心でした。
過去の日記から（１７０）
破傷風菌との戦い（４６）2009-05-04掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
私の記憶を通して。
私の脳裏には入院前にサンヨ－に修理をだした愛用のミニPS、ザウルス（SHARPMI-506)のことがありました。
恵美子さんに修理ができたのかと聞きますと、修理が完了してお父さんのデスクに置いてありますと言いいます。
高浜病院はすべてコンピュ－タ－管理がされている、私も管理されている、私のザウルスのデ－タ－をハッカ－が盗み取りする。
私は必死で全身の力を振り絞り叫んでいるのに伝わらなかった。
過去の日記から（１６９）
破傷風菌との戦い（４４）2009-05-04掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
家内の病症日記から。
真夜中ですが、至急に対応するよう言います、明日あさ一番にすると言いますと、激しく興奮して全身にケイレンが起るのです。
看護婦さんが眠り薬を注射して眠らせます、要約ケイレンが収まる、明日からはリハビリも少しずつ行うとのこと。
それより私の体が持つかしらと心配しました、でも頑張る！大丈夫です、本日で「人口呼吸機」が取れました、もう大丈夫だ。
確実に快復傾向にあります、牧師が訪問下さり感激の涙で「 神様の御加護 」に感謝の祈りをしてくださいました。
過去の日記から（１６８）
破傷風菌との戦い（４３）2009-05-04掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
家内の病症日記から。
2000年4月27日（木）昨夜は大変でした、あの時は頭がおかしくなったのではないかと本人が言います、本当幻覚に惑わされ苦しんでいるようです、非常に心配で一睡もできなかった。
