悲しい別れ

先週は若い頃に大変お世話になった人達やその関係者が召され葬儀や通夜に参列しました。数々の功績を残され地域に貢献された人達でした。「出逢いがあれば必ず別れが生じます」・「印象的な出逢いは悲しい別れを生みます」。人間は必ず死亡します、死に向かって確実に行進しています。決して迂回路や逃れの場所は存在しません。私はクリスチャン事業家としてこのテーマに真面目に真剣に取り組みたいと願ってきました。要するに、この世に生かされている間は決して悔いのない生涯を送りたいと願っているのです。
坂川前福井市長死去との突然の訃報は私にも複雑な思いを抱かせた。政治の世界では「一寸先は闇だ」とよく言われるが考えさせられる。自分の持てる情熱と気力を最後の最後まで支援活動を捧げ尽くしたが結果的には成就できなかった、神様の摂理は私の願望していた場所ではなかったようです。私は「誰でもキリストにある者は新しく作られた者である、古きは過ぎ去った、見よすべてが新しくなったのである」の聖書の御言葉で産業独立をしたが。今週からは新しいスタートをして見たい。必ず神様の祝福を得ると信じる。