無くてはならぬもの

昨日も家族で聖日礼拝に参加できたことに感謝します。
牧師の説教題は「無くてはならぬもの」だった。有名な章で私は何回もこの聖書の箇所からメッセージをうけているのですが、昨日の礼拝で私は新たな感動と学びを得た。現状況下で私は確かに多くのことで思いわずらっています。私にとって「無くてはならぬもの」とは何か模索したい。

ベタニヤのマルタ・マリヤ・ラザロの3兄弟の家にイエス様が来られた時です、接待の準備等で大変忙しいマルタには妹のマリヤがいました。マリヤは手伝もせずイエスの足もとに座って御言葉に聞き入っていました。マルタはいらだち感情のほこさきをイエスに向けます。
主よ妹が私だけに接待をさせているのを何とも思いませんか手伝うように注意して下さい。しかしイエスいわく、マルタよあなたは多くのことにおもいわずらっている。しかし無くてはならぬものは多くはない。いや一つだけである。マリヤはその良い方をえらんだのだ。そしてそれは、彼女から取り去ってはならないものである(マタイ10:40〜42)。