取税人マタイ

今日も聖日礼拝を守れたことに感謝します。カペナウムの町で通行税を徴収する取税所に、町の嫌われ者で罪人であるマタイが座っていました。イエスはそのマタイに「私に従ってきなさい」と言われた。彼はいっさいを捨ててイエスに従いイエスのために盛大な宴会を催したのです。
ところがその町のパリサイ人や憲法学者達はイエスにつぶやいた。「どうして罪人や取税人などと飲食をともにするのか」。イエスいわく「健康な人には医者はいらない、いるのは病人である」。マタイは正当な税金以上を徴収して私服を肥やしていたので、良心のとがめを感じていたのです。
私は今週も礼拝メッセージを通して本当に大切なことを学ぶことができたと感謝しました。マザーテレサが貧民区の人々に尽くしたその「愛の奉仕」を継続すべく多くの人達が献身しているそうです。心に平安を見いだせない私達のために神様の愛がある、何か良いことありそうです。今週も(^!^)(^!^)ニコニコ生活しましょう。