コンパクトシティー

本日の建設業新聞(北陸工業新聞社)の一面に記載されていた。富山市副市長:廣瀬隆正氏がめざす「公共交通を軸とした拠点集約型のコンパクトなまちづくり」。先月7月に国土交通省からこられた、都市計画の専門家のようです。
この記事に興味をいだく理由は、坂川(前)福井市長がコンパクトシティーを政策として掲げられていた。チャレンジャーの「高木文堂」氏も当然の如くコンパクトなまちづくりは賛同(しかし施策・内容は全く異なっていた)。私は高木文堂の施策に夢と希望をいだきましたが実現しなかった。今回の富山市副市長:廣瀬氏の目指す施策に「高木」氏を連想してしまったのです。
各地方都市が挑戦しているが、理想モデルはない。私達多くの一般市民は、ユニークで未来に希望が持てる、地方のトップリーダーの誕生を期待しているはずです。