実体経済悪化

私は昨日の報道ステーションをみて非常な不安に襲われました(私の感性です)。米国の平凡な市民が大量消費して豊かな生活を過ごしていた。ところがある日のこと家族で一緒に買物して、レジでいつものようにクレジットカードで支払したがすべてのカードで限度枠を超えていため購入できなかった。
昨日までの豊かな生活が一変して突然家庭が破綻した状況レポートであった(クレジット社会)。このような破綻が急激に増えている。キリスト教会では「脱借金生活」を唱えています、そのような教会に多くの市民が集っています。
私は1929年10月24日(木)ニューヨークのウオール街で株価暴落が原因で突然全資本主義世界に波及して日本経済も大打撃を受けた。「昭和恐慌」と呼ばれた。私が生まれる前のことですが歴史は繰り返されると不安になったのです。