こんな話どう思う。パート(4)・その1

松下研修会での話です、田舎から二人の青年が江戸にきました。多くの人々が露天で商売をしています。そこで水を商売としている光景を見たのです。
ある青年は「江戸とは怖いところだ、水を飲むにも金をとられる」。僕はこんな所では生活できないと判断して田舎へ帰りました。ある青年は水で商売できるなら僕も頑張ってみようと判断して江戸にのこりました。
幸之助氏の語録として有名なお話です。何を教えようとされたのだろうか考えて見たいのです。数年後の青年達の姿を想像(イメージ)してみるのも楽しいですね。辛い、難しい問題が生じても。自分のとらえかたで変わります「発想の転換」が必要です。
社員各位に問います、君はこの話をどう思いますか、どちらのタイプですか。