キャド導入の経緯(パート3)

コンピューターを購入、営業がきて取り扱い説明をしてくれました。彼女はマニアルを見て操作を初期設定から一コマづつ動かしマスターしていきました、非常に優秀で研究熱心でした。簡単な木造建築の平面図が書けるように成りました。
今度はレイヤを替えて設備図面の作成です、彼女の横で設備図によく使用する器具のブロックを彼女と一緒に作りました(水栓金具・排水桝・洗面器)などです。何とか木造建築の設備図面を書きあげた(平成2年でした)。私はこの頃は努力し勉強し精進すれば、無知な私しでも不可能なことは無いと思い込んでいたようです。
ところが某物件の設備図を書いておりましたら「水栓のブロック」を入力しても「桝のブロック」が飛んできました、要するにトラブルが発生したのです修正方法とその応用処置が解りませんでした。私はかなりのショックで深刻に悩みました。
キャド導入の経緯(パート4)をお楽しみに(^!^)(^!^)ニコニコです。