破傷風菌との戦い(パート19)

「家内の病症日記から」。
本人は意識があるようです。目が「結膜炎」を起こしていて開くことができないようです。夜11:00頃に主治医が来られて、夜熟睡するように「麻酔」を入れられた。徐々にこうして「目覚」めさせて下さるのでしょう。「ケイレン」が止まれば感謝なのですが。昨日はひげを剃って貰いきれいになりました。よかったねお父さん「頑張れ、大丈夫」と励ます。
2000年4月24日(月)本日は「胸」を切開して肺の水を抜いているパイプを撤去する予定であったが取れなかった。看護婦さんも忙しく大変だった見たいでした。「ケイレン」も頻繁に起こり、お父さんも「苦し」かったようです。6:00PMよりシ−ツ交換と体の「洗浄」作業があった。もう少しで必ず楽になるから、頑張れお父さん。