癌と闘った社員(パート1)

1993年10月13日〜1994年3月10日 (闘病生5カ月間)国立舞鶴病院。
私はY君より、10月13日から国立舞鶴病院へ検査入院することを聞いたのはその10日前でした。彼は首と顔の下(アゴの下の所)耳寄りに脂肪のような固まりがありまた。それはやわらかくてツネッテモ痛くありませんでした、その頃には首スジの所が少し腫れているいるように私は感じていました。
社員Y君は日立造船舞鶴工場の社員でした。私が高浜町に事務所をおいて産業独立した頃(私の独身時代)に高浜町総合運動場がオープンしました。そのときから週2回テニスをしていたのです。当社のK常務もY君と同僚でその時のメンバーでした、特にテニス好きで今でも思い出すと笑えることがいっぱいあります。その後、二人とも当社に入社しました。