癌と闘った社員(パート9)

1994年8月29日〜1994年10月11日(闘病生活1.5カ月間)国立舞鶴病院。
例えば、無理して倒れて長く休んだ人がいる、また能力は特別優れていないがコツコツタイプの人との比較などこの時は時間を忘れていた。
小さくは、自分の健康管理がある。自分ありき、それが会社のため、地域のため、国のため、世界のため、と拡大していく。まず自己管理ができない者がどうして、会社で地域で役立つ仕事ができるのか。自分の存在価値を認識して努力することが大切だ、組織の中に必ず自分の役立つ場所があるはずだ等、思い出が尽きない。