癌と闘った社員(パート13)

1995年11月18日〜1995年1月16日(再度闘病生活約2ケ月)国立舞鶴病院。
Yちゃん、何故レントゲン検査が受けれないのか教えてくれないか。喫茶店に行こう!。私達は場所を喫茶店に変えて話しました、口から喉から肺にまで転移している末期ガンであると告白されました。それから死について、私たちの肉体は死んでも魂が生きて、それを神にゆだねることの大切さなどを話しました。
Yちゃんは、自分の死に対して私にも語りましたから驚きでしたし感心しました。私はクリスチャン経営者として社員であるYちゃんに神の存在とゆだねることの大切さを語り彼もうなずいてくれたことが嬉しく感謝でした。