感情の変化(1)

1995年秋、金沢兼六公園のベンチで景色を眺めていた、1枚の葉が落ちてきた。
そよ風に、揺られて落ちる、落葉を、見てわ思う、冬の訪れ
もうすぐ冬だなーと思う、金沢兼六公園でわ冬になると枝木に対して縄で補強工事がなされる。毎年同じ作業が行われているのに、その都度違った感情が与えられるのが不思議だ、冬のメージが暗く悲しい感情を私に与えます。
自然界の摂理は変わらないのに、毎年おなじような光景を見ていてどうして感情が変化するのか、私しの感情の変化が周囲の景色までも変えてしまう。