決断すべき時(1)

世界同時不況、世界恐慌は昨年の11月のサブプライムローンが勃発原因だといわれていますが、私はそれだけだけでは無いと思います。
まず身近な問題として、雇用不安があります、今日の新聞でも(1)多い失業予備軍(2)再就職の壁厚く(3)非正規なお弱者、暗い深刻な現実問題に直面しています。
大きく日本の問題として、赤字国債増を容認があります。これ以上の新規国債発行は国家を滅ぼすと思いますが、大幅な税収減の穴埋めは国債以外にはありません。
私達、建設関係業者は事業の「継続」か「破産」かの決断時期がきていると思うのです。事業継続に対する強い精神力と、忍耐・知識とを持ち得た経営者だけが生きのこり事業継続できると確信しています。