幸せを感じたとき

私の姉(68歳)が結婚したら、ピアノがある家を持ちたいと思っていたようです。姉の願望は満たされたのだろうか。子供は一人与えられたが、楽器演奏には興味がない男の子だったから、ピアノのある家庭は持てなかったことになります。
その姉の「川柳」を思いだして、懐かしく感じています。
(1) お風呂場で はしゃぐ父子に 幸せを ゆうげのしたく こころはずます
(2) わが子でも あまりの悪さに 腹立ちて われを忘れて 頬を撃つわれ
いろいろなことがあったが。平凡な生活の中で、ふと幸せを感じたこともあった、この年で特別なものを望まない、まずは健康でしょう。ひさしぶりに姉と談話して、(^!^)(^!^)でした。