隣人を愛する(2)

「隣人を愛する」この言葉ですが、日本国際飢餓対策機構が目指すもの一つに明記されています。
(1)人々が生活の基本的必要に満たされ、「自立する」。
(2)人々が自分の可能性を信じ、希望を持って生活し、「隣人を愛する」人になる。
(3)「分かち合い、助け合う」共に生きる社会を実現する。
飢餓で、3秒に一人が亡くなっています(そのうち70%が子供です)。さらに自殺者が年間三万二千人(12年間連続三万人を超えた)、現在でも増え続けています。
異常な数字です、ただ政治が悪い、世の中こんなものだと、「運命論的に」考えてしまうのですが間違っていると思います。自己破産者が何を偉そうに、とお叱りをうけると思いますが、お許し願います。
何か私達にできうる小さなことからでも実行させて貰いたいと、祈りつつ神様の掲示を待ち望んでいます。
多くの債権者のみなさまには、まことに申し訳なく、心よりお詫びいたします。