数えよひとつずつ、(私のスタッフ・8)

つぎに設計部長の(F.K)君です、積算コンピューターを導入して軌道にのりフル稼働して自信を得た私は、新たなことにチャレンジしていた頃に彼と出逢いました。掲載済みブログの「キャド導入の経緯」(2009年3月25日からパート6)の通りです。
当時の私は利益を求めるより、コンピューターで機械設備図面を仕上げることに情熱を持っていましたので、将来すべての業務をコンピューター化すべきであることを熱心に語り協力を訴え承諾を得たのです。
その時に自宅を増改築をして、コンピューター室を設置して彼を迎えたのです。この当時資金のことで悩んだ記憶がないのです、必ず「神の御加護と祝福」が与えられると信じていました。(F.K)君は1991年5月に入社したのです。