数えよひとつずつ、(私のスタッフ・9)

つぎに設計主任の(F.Y)君です、建築専門学校で建築を学んで建築設計事務所に努めていた頃に彼と出会いました。
設計部長の(F.K)君を口説いた時と同じように、将来すべての業務をコンピューター化すべきであることを熱心に語り、設備技術者となるように訴えました。掲載済みブログ「キャド導入の経緯」(2009年4月11日)の通りです。
それからは、時間を忘れてキャドで設備施工図まで仕上げる勉強をしました、当時京福設備工業(株)が機械設備の設計図や施工図をキャドで書いていることが評判になりました。数社の人達がプロッターで設備図面を書き込んで行く状況を見学にこられました。1991年10月に入社したのです。