数えよひとつずつ、(私のスタッフ・10)

つぎに工事主任の(K.A)君です、常務の紹介で私と面接しました、面接した当時は腰痛で悩んでいました。大学の「地理地学」を卒業して教師希望が強かったようでした。
私は面接で、機械設備工事の技術者を目指す決意と覚悟ができたら電話してくれと頼み、事務所と設備図面等を見せて仕事内容の説明をしました、数ヶ月後に本人から電話が入り、再度面談して意思確認をしました。
優秀な人材でした、国家資格や実務経験も蓄積して最近では、官公庁の主要現場の「現場代理人」や大手設備会社とのJV現場等に派遣できる設備技術者となりました。(K.A)君は1993年7月に入社したのです。