たといそうでなくても(6)

とにかく、聖書を読み御言葉を暗記していた、賛美歌を数多く暗記していた。
安利淑先生の「たといそうでなくても」に記載されている、日本が侵略していた頃にクルスチャンに対して行った激しい迫害と拷問は読んでいても恐ろしい内容であります。再読しましたが、現在の厳しい社会状況下で如何なる苦難にも耐えて、希望に満ちた生活をおくるために是非読んで頂きたい書物です。
私の体験(事業経営を通して)は比較にならない軽易な苦難、苦しみでしたが、私が啓示を受けた聖書のカ所が(15)カ所あり、朝夕の聖書の学び(デボーション)が苦難の時にでも継続できたことは感謝で「神の恵み」でした。(完)