東日本大地震(14)

福井県嶺南地方に原子力発電所が15基も立地されているのに、「原発議論」のできる議員や弁護士が是非とも必要となっています。
原発関係のメールが知人から送信されてきます、従来から警告を鳴らし続けていた市民運動家の人達の意見を無視しし続けて、会社側の意見に賛同する人達(お仲間)で安全神話を発信し続け、事故が起こると正しい情報を公表しないで隠蔽を繰りかえしたある種の人災とも言えます。
受信メール【転送歓迎】を紹介します。(パート1)
福島原発が騒がれていますが、福井のもんじゅも、今事故中で、地震がきたら大変な状況とわかりました。去年の8月の転落事故の後、何も報道しないので、とっくに事故は修理が済んだと思っていました。しかし、24回やったけど、まだ失敗中のようです。
もんじゅは、ナトリウムが冷却剤なので、事故がおきて冷却機能を失うと、水もかけられません。
ナトリウムは水と反応すると燃焼爆発するからです。停止中も維持費に1日5500万円の国費がかかるというのがすごいですね。