カルバリーの十字架わがためなり(4)

親類の方々が小浜病院に見舞いにこられました、助からないと解った時に姉は突然土下座して謝りました、横にいた私も同じように土下座しながらも私の心に激しい怒りが生じてきたのです。
私は神様を信じ従ってきたのに、イエス・キリストを信じているのに、お祈りは必ず聞かれるものと確信していたのに、これはどうゆう仕打ちなのだ。
親父が末期ガンの手遅れで、家内は妊娠中で、会社経営のことも大変なこの時期にどうしてこのようなことが起こるのか。