カルバリーの十字架わがためなり(7)

私の罪のためにイエスは身代わりとなって十字架にかかって死んでくださった、いまも私のためにキリストの血潮が流され続けているのに。
その時の私は異常でした、自分の祈りは絶対聞かれるものと身勝手な判断をして、最善を成してくださる主イエスを仰ぎ望まないで、悪態を叫び続けていました。
やるせない思いを神様にぶつけていました、傲慢で信仰のかけらもない私でした。
信仰さえしていれば、教会生活と奉仕だけしていれば万事が上手く行くとの御利益的信仰だけの自称クリスチャンだった。