自宅裏の整備の思い出(9)

破傷風菌との闘病から開放され、自宅静養していたとき裏山の新緑を眺めながら駐車場を散歩していた、「ネムの木」の下で気がついた、ネムの花は寿命の長い花だと思っていたが間違いでした。
目の前をヒラヒラと花びらが落ちてきました、扇形で先端はピンク色で扇の根本は白色でした、「ネムの木」の下には多くの花が落ちでいました。
いつ見ても満開の、「ネムの木の花」は毎日のように地上に落ちては、新しい花が咲くことを繰り返していたのです、落ちても落ちても復活のネムの花でした。