癌と闘った社員(17)

1996年2月6日から1996年2月20日まで、国立舞鶴病院へ3回目の入院、2月20日午前3時17分昇天。
テニスが大好きでした、物凄く練習熱心でした、ありし日の楽しい思いが私の脳裏を横切り熱い思いが込み上げ涙しました。
彼との出会いは私の人生にとってすばらしい学びと、生きる尊さを教えて頂きました、看病する周囲の人々、家族のものに対する気配り、思いやりを身をもって示してくれました。
言葉では表すことの出来ない感謝をしています、ありがとう!!やすらかに眠られたり。