癌と闘った社員(16)

1996年2月6日から1996年2月20日まで、国立舞鶴病院へ3回目の入院、2月20日午前3時17分昇天。
私達夫婦がお見舞いに行った時は、痛み止めで少し楽そうでした、約10分程会話話しました、私はいつも最善を祈るから山ちゃんも祈ってほしい約束しよう、彼はうなずいてくれました。
1995年2月20日午前3時17分永遠の眠りについた、お母さんに、「もう終ろう、終りにしよう、もう終りや!」と言ったそうです、アメリカの手話でアイラブユーを指で示しながら召されたそうです。