本田弘慈・クルセード(5)

本田牧師の招きで講壇の前にいきました、イエス・キリストの御許にいけば心が癒されると信じて、教会にいきたいと思いました。
本田牧師が、私の後頭部に手を添えて、「汝の罪許されたり、兄弟君は、今日から新しい人生を歩むことができる、」と断言された。
そのときの手の温もりは、今でも私の後頭部で体感できます。
勿論、急に生活が変わったのではありません、しかし惰性的な生活から何かを求めて生活しはじめたことだけは確かでした。