事業継続断念の経緯(1)

2009年3月2日(月)にセフティーネット融資金が得られると信じていたが、その日の昼頃に銀行融資できないとの通告を突然にうけてしまいました。
手形決済時間の3:00pmまでに1500万円の資金手当ができないと不渡手形がでてしまう、絶対絶命の危機に突然落ち込みました。
融資確定を確認せず、長年主要取引先金融機関を信じてしまった経営者として最大の甘さを痛感した瞬間でした。