燃え続けるしば


燃え続けるしば 2008年9月29日掲載

昨日は京都府京丹後市(旧峰山町)の峰山教会での第43回天橋立聖会に参加した、私達夫婦には天橋立聖会は生涯大事な記念すべき聖会です、結婚相手はクリスチャンでありたいと願っていたが、家内はこの聖会でキリストを信じました。

講 師 : 工藤弘雄牧師、香登教会牧師・関西聖書神学校長。
聖 書 : 出エジプト記3章1節〜12節。

主の使いがしばの中の炎のうちにモーセにあらわれた、すぐに燃えてなくなるしばが燃え続けているのを不思議に思ったモーセ、なぜしばが燃え尽きないのかを知りたいと思ってしばに近づき神の声を聞きます。

エジプトでパロのもとで奴隷としてしえたげられているイスラエルの人々をエジプトの地から、良い広い地、乳と密の流れる地に導きなさい、私の脳裏にふっと浮かんだことがあります。

モーセのようなリーダーがいまこそ必要だ、モーセの両手をささえた、アロンとホルのような人物もいまこそ必要だと思いました。