クライストチャーチ


クライストチャーチ 2008年11月11日掲載

ニュージランドのクライストチャーチマウントクックを旅行したことがあるのです(1983年)、クリスチャンである私は、キリストの教会と呼ばれる町が不思議でした。

現地ガイドの説明では、開拓民達はまず教会を建設したのがきっかけで、その場所に多くの人達が集まってきて町を形成したのです。教会があるところに人々が集まってきたのです。

広場にはいるとすぐ、「火の見やぐら」のような見張場があった、さらに進み行くと、円弧状態で5段程度の石階段があった、そこに40名の青年達が座り込んで5分程度のパホーマンスを順番に繰り返していた。

自分の主義主張を叫んでいる、さらに反論者が立ってパホーマンスを繰り返していた、さらに進み行くと、ひときわ目立つ大聖堂があります、教会建物の右側に多くのホームレスが生活していた。

主義主張を叫ぶ若人達と、目的を持たないホームレス達がいて、それを大聖堂が眺めているようだ、人生の選択は自由意志に任されている、高齢者が安心して暮らせる社会を構築できるか??。

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