癌と闘った社員(14)


数えてみよ主の恵み(143)

癌と闘った社員(14)2013-10-25掲載

肺炎になって、苦しくて歩くことすらできません、必至になって出社してくる彼が痛ましかった、健康者と同じ扱いで仕事がしたいと、常々私に懇願しました、胸がはち切れそうでした。

この頃の私は、クリスチャン経営者として山ちゃんに、「神の存在」と「ゆだねる」ことの大切さを語るべきだと啓示を受けていました、主の前にそのことで祈っておりました、語るべきだという思いが日々増大していました。

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