過去の日記から(32)
過去の日記から、数えよひとつずつお婆さん(4) (2010/3/20/記載)
20数年間は自宅を開放して家庭集会が継続されていました、多くの人達がクリスチャンとなりましたし、悩んでいる人達が来訪されて悩みを聴きよき相談者になっておられた。
元気な頃の、おばちゃんは祈りの人でした、おばちゃんの紹介で結婚した姉に双子の男子が与えられましたが未熟児網膜症で視力が失われていました。
憐み・慰め・熱心に祈ってくださったのです、さらに産業独立をして頑張る私を励まし、ささえてくださいました。
仕事が忙しく疲れて、家庭集会に行けなくなった時など、私は弱音を吐き愚痴ったことが何度もありました、しかしそのような時にかぎって、おばちゃんは私に同じことを告げました。