過去の日記から(41)

過去の日記から、取税人マタイ (2008/6/22/記載)

今日も聖日礼拝を守れたことに感謝します、カペナウムの町で通行税を徴収する取税所に、町の嫌われ者で罪人であるマタイが座っていました、イエスはそのマタイに私に従ってきなさいと言われた。

彼はいっさいを捨ててイエスに従いイエスのために盛大な宴会を催したのです、ところがその町のパリサイ人や憲法学者達はイエスにつぶやいた、どうして罪人や取税人などと飲食をともにするのか。

エスいわく健康な人には医者はいらない、いるのは病人である、マタイは正当な税金以上を徴収し私服を肥やしていたので良心のとがめを感じていたのです。

私は今週も礼拝を通して、本当に大切なことを学んだと感謝しました、マザーテレサが貧民区の人々に尽くした、その愛の奉仕を継続すべく多くの人達が献身しているそうです。

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