過去の日記から(42)
過去の日記から、生きていることが不安になる (2008/6/23/記載)
治る希望がもてない88歳の妻の介護をしておられるご主人の特集が放映されてた、自分の体力の衰えと将来の不安から一緒に死のうと何度も考えたと告白された、さらに生きていることが不安でたまりませんとも告白されたのです、私は特集番組を見て悲しく思いました。
何とかならないものかと思いました、戦中戦後と日本の国の復興・繁栄のために働いてこられた人達が高齢者となられた、私のブログ(2008年4月5日)で後期高齢者とは普通の国民ではないと言う意味ですかと記載したことがある。
75歳の線引きには非常に違和感を感じました、多くのみなさんも同意見だったのでやっぱりと思いましたね、後期高齢者医療問題は深刻だが避けて通れない大問題です。
blog.livedoor.jp/emo1118/archives/54358579.html