過去の日記から(48)

過去の日記から、箱物行政 (2008/7/19/記載)
箱物行政(はこものぎょうせい)と言う言葉は、公共の目的で施設や設備を設置したが、その運用上の不都合から投入資金分の利便性が発揮できていない行政の状況を批判した言葉だといえます。
民間企業感覚では考えられない無駄使いで、ランニングコスト(維持管理費・メンテナンス費用)が地方財政をさらに圧迫していると言われる。
何もかもギクシャクしている若い人達にはビジョン(夢・希望)がない、ムチャクチャでも、奇想天外なビジョンでもいいから、若い人達は持つべきだ。
ビジョンが持てない、少子化が進む日本に対して、マーケットが拡大するはずがない、インド・中国に追い越さてしまいます、保守的思考から脱却しないと駄目になりますねぇ。

 

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