過去の日記から(49)

過去の日記から、十二の弟子(使徒)の選び (2008/7/20/記載)

夜が明けると、弟子達を呼び寄せその中から十二人を選び、使徒という名をお与えになった、ペテロとも呼ばれるシモンとその兄弟アンデレ、ヤコブヨハネ、ピリポ、バルトロマイ、トマス、アルパヨの子ヤコブ、熱心党と呼ばれたシモン、ヤコブの子ユダ、イスカリオテのユダこのユダ裏切りも者となったのである(ルカ6:12~16)。

何故、主は欠点だらけ、問題だらけ、悪い癖もある、ごく普通の人達を12弟子に選ばれたのだろうか、ただ一人エリートと言える人物と言えば裏切り者となったユダである、何故このユダが選ばれたのか解りませんが、神様の摂理を感じます。

政治家を支援する背後に必ず利権が絡みます、この人の近い存在でいると益につながると思い支援するのです、だから現職政治家には有力者が群がります、政治家もそれを望みます、しかし主の選びはエリートではなくて、ごく普通の人達だった。

 

f:id:Shacho-no-Blog:20140723054716j:plain

blog.livedoor.jp