過去の日記から(275)

 

事業継続断念の経緯(2)
2月末日の支手決済は時間との戦いでした、家内の運転で取引先を駆け巡り 3 : 3 0pm 頃でしたが、決済を済ませました。
しかしその時に第 1 回目の不渡手形をだしたとの風評、デマが飛びかってしまいました、それは 2 0 0 2 年から主要取引会社で老舗建築会社5社が相次いで倒産し多額の負債を負っていたからです。
当時は何とか連鎖倒産を免れましたが地域の優良会社から、要注意会社となっていたのです
その関係から風評、デマが急に拡大してしまって経営危機が表面化したのです、風評は本当に大変です。

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