過去の日記から(276)

 

事業継続断念の経緯(3)
風評を抑えられないと倒産に追い込まれることは明白であります、仕入先の支払条件が急変し
ました、受注工事が激減して経営危機が表面化したのです。
私自身(社長)の健康問題も表面化しました、①心臓冠動脈の2回目の手術したこと、②家族に後継者がいないこと、の噂は急速にひろがりました、建設業界では風評が非常に怖いことでした。
2009 年の 3 月頃には自宅から徒歩で、5 分程度の本社事務所まで徒歩で出勤する途中で息切れ胸が痛み休憩が必要となりました。