2021-06-30 過去の日記から(226) 数えてみよ主の恵み、癌と闘った社員(3) 1993年10月13日~1994年3月10日 (闘病生5カ月間)国立舞鶴病院 私はその原因をハッキリ知っている、でも口にだして良いものか否か迷っているのです、でも話すことにしました。 独立前の私は国立舞鶴病院施設会計課の仕事で、病院内設備管理で毎日病院に出入りしていました。 ある病室の細長いのぞきスペ-スから見たのですが、高熱でうなされている患者を見ました。 当時は親しい医師もおられたので聞いて見ますと、リンパばかりを犯すホジ菌という、癌の一種で助からないといわれていた。