突然の辞任(責任のとり方)

日本国の最高責任者内閣総理大臣が2代続けて突然辞任(放り投げてしまった)した。
零細企業の社長コメントはこうである。辞めたくても辞められないから死に物狂いで頑張ってるのに無責任すぎる。政治家(国会議員、知事、市長、県市議)は辞任すれば責任を取ったことになるのかと語っておられた。
私は零細企業家として肝に銘じていることがある。それは衣食があればそれで足れりとの言葉です。聖書の箇所を紹介します。
私達は何ひとつ持たないでこの世にきた。また何ひとつ持たないでこの世を去っていく。ただ衣食があればそれで足れりとすべきである。富むことを願い求める者は誘惑と罠に陥りまた人を滅びと破壊とに沈ませる。(テモテ第1の手紙6:7〜9)