プライマリーバランス

2008年9月9日の私のブログに記載したことがあります。(下記の通りです)
プライマリーバランス基礎的財政収支)とは単純に言って、借金の金利負担を除いて収入と支出が均衡していることだとすれば子供だまし的な施策としか言えませんね。不確定要素である税収の伸びを過大想定しています。景気の変動によって激しく変わる税収を期待するなんて考えられません。
2011年度に黒字転換するとの「骨太方針2006」の政府目標を堅持していくべきと語っておられた。私のような無学者でも子供だまし的な公約は口にしないでほしいと叫びたかった。想像を絶するスピードで景気悪化、当然税収は大幅減少、「埋蔵金」4兆円規模を投入しても国債増発は抑えきれなくなった。
私達の未来に少しでも「夢」と「希望」がもてるなら、多少の苦しみも頑張れるし耐えられる。強烈な政治指導が問われていますから、早急に衆議院を解散して選ばれた人達で政治をしてほしい。厳しいけど(^!^)(^!^)ニコニコです。