キャド導入の経緯(パート2)

企業努力とか経営意欲、技術面での勉強等は零細企業家としては当然のことですから問題はありません。私はキャド導入の決意を話して、指導を御願いしたのです。与えられた資料を持ち帰りコンピューターについて基礎知識を勉強しました。
正直な話しです、私には能力がないと思いました。パソコンの基礎技術を理解できなくても。企画とビジョンが私にはありましたから、すぐ小浜ポリテクセンターの教諭と面談しました。先生の教え子でコンピューターの得手てる女性を当社に紹介してほしいとお願いしました。
半年ほど後に「パソコン教室の卒業生」の女性を紹介してもらいました。彼女との出逢いは私の意欲を益々高めました、何故なら非常に優秀で意欲的でコンピューターを動かすことが大好きであったからです。肝心なのはプログラム(ソフト)の選択です、先生に教えて貰ったソフトに「キャンディーズ」と他に幾つか紹介された。
何も解らない私は当時ミニスカートでセクシーな歌手「キャンデーズ」が活躍していたのです。だからキャンディーズに決めました。キャド導入の経緯(パート3)をお楽しみに(^!^)(^!^)ニコニコです。